2016年の年初めの頃より、両足にしびれが来て、右脚のつけ根の
お尻の坐骨が、長く歩くと痛みは出るようになり。
其れがかなり痛く、時々止まって近くの塀などにもたれて休む様になってきた
が、友人らと韓国まで行ったりできたが、一ッ橋病院でMLAを取ってみた結果
脊柱管狭窄症と診断。このままほっておくとどんどん歩けなくなる。
80歳前の今のうちに手術をお勧めする。と言われて愕然とする
その先生は昭和大学の整形の教授と解り、信頼をして任せることにした。
このしびれは、歩くときも、寝るときも何時でも悩ませていたから。
手術をするか否かを沢山の友人に聞いたりしたが、最後は自分で決心をしなければならない
5月30日に入院。幸いなことに息子が横浜まで連れて行ってくれる。
6月1日朝10時より全身麻酔で約2時間30分ベットの上でただ寝ているだけで目を覚ますと
すべて終わって、部屋に帰ってきていた。
簡単に手術のことを考えていたが、とんでもない、麻酔が切れると、痛いのなんの
身体のあちらこちらにゴムチュブがつながり、体の向きを替えるのも、ままにならず
気持が悪く、吐き気がする。座薬を用いたり。なんでこんなことに・・・・
3日目朝早く、医師が回診。するといきなりはい、立って。ハイどんどん歩く。
そんなキャスターにつかまらず。大股でまっすぐ・・
驚きましたね。まだ3日目で傷口が連れて痛いのに・・
2週間の入院で家に帰るが、動くことがあまりできない。
傷口が、まだべっとりと血が固まった居る。
毎日約1000歩くらいは歩くようにした。
8月暑い夕方、今日はもう少し歩いて頑張るぞと言って、家から八坂駅まで大股で頑張る。
此れが良くなかったと思うが・・
帰り道右の足の付け根のお尻部分にしびりが出た。
まあそのうちに撮れると簡単に考えていたが・・・
固い重たい、剣道で使う胴魏の様なコルセットをして足に筋肉をつけ様と思ったのに
次の日もしびれ有…困ったなあ・
やがて6月が経った。
2016年12月1日 術後6か月たったので、また昭和大学の北部病院で金具を抜く手術が
おこなわれてが、初めの時よりは痛みは半分くらいで楽でした。
3泊入院して帰ることが出来た。
かなりの器具が入っていた。此のせいで背中が重かったのかしら
量ると50グラムこれがチタン?
がその後、手術前もそうでしたが腰が重く漬物石を背中にくられている様で
絶えず、重くって。重くって。何とかして・・
腰のしびれは昨年の8月よりとれない。毎日しびれを感じる。約6か月が経とうとするのに困った
もしかしたらこれが世間でいう後遺症。。まだほかに悪い所があるの???
でもじっとしてはいられない。どんどん体が動くうちに出かけよう
そして美味しいものを。食べれるうちに食べて・・・
ハリやお灸もそのうちしてみようかしら?